永遠を請う声
2008年 12月 06日
偶然見つけた,たった一言.
予想もしなかったと言えば嘘になる.
だけど.それを知るとは思いもしなかった.
答えられるけれど,答えられない.
我侭かもしれないけれど,
いつまでも続くと思っていたから.
そして,まさか自分に,なんて思いもしなかったから.
意気地のない私は知らぬ不利をする.
最後の審判は先延ばし.
すぐに判決がほしいのなら,きっとあんな方法はとらないでしょう?
国だ,言語だ.と言い訳をつけて避けていたのは自分自身.
忘れることを意図してきたことは,
いつしか自然と形を変えた.
望まないと言ったら,嘘になる.
だけど,それはそれ以上進まない.
終わりだって見えている.
だけど?
それ以上の壁があったのかもしれない.
そんなことに気づいて.
人の気持ちなんて,簡単に変わるから.
永遠を願うのは,幸せの一瞬.
その場所に留まることができたら,どれほど幸せだろう?
できないからこそ,もがく.
答えを渡せるのは私じゃない.
単なる通過点であってほしい.
そして,形を変えていつまでも,と願うのは身勝手だろうか.
そんなことを思いながら,
何気ない顔でキーボードを叩く.
予想もしなかったと言えば嘘になる.
だけど.それを知るとは思いもしなかった.
答えられるけれど,答えられない.
我侭かもしれないけれど,
いつまでも続くと思っていたから.
そして,まさか自分に,なんて思いもしなかったから.
意気地のない私は知らぬ不利をする.
最後の審判は先延ばし.
すぐに判決がほしいのなら,きっとあんな方法はとらないでしょう?
国だ,言語だ.と言い訳をつけて避けていたのは自分自身.
忘れることを意図してきたことは,
いつしか自然と形を変えた.
望まないと言ったら,嘘になる.
だけど,それはそれ以上進まない.
終わりだって見えている.
だけど?
それ以上の壁があったのかもしれない.
そんなことに気づいて.
人の気持ちなんて,簡単に変わるから.
永遠を願うのは,幸せの一瞬.
その場所に留まることができたら,どれほど幸せだろう?
できないからこそ,もがく.
答えを渡せるのは私じゃない.
単なる通過点であってほしい.
そして,形を変えていつまでも,と願うのは身勝手だろうか.
そんなことを思いながら,
何気ない顔でキーボードを叩く.
by meander-mouse | 2008-12-06 14:44 | 戯言